あんなこと こんなこと
時間に余裕のある時に少しずつ更新する予定です
心の鬼退治。
2018-02-07
今年は2月3日が土曜日だったので、節分参観日となりました。
毎年恒例の赤オニさんがみんなの心の中から登場!!
(鬼は心の中に住んでおります。イジワル鬼、ナキムシ鬼、スキキライ鬼・・・)
勇気を出して心の鬼を追い出しました。
今年は助っ人ノーサイ君に加え、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん。
たくさんの味方の励ましの笑い声に支えられ、戦い切りました。
戦の後は恵方巻きを巻いて食べました。
楽しい?節分になりました!!

涼しくなってきました。
2017-09-15
朝夕が涼しくなってきました。
あれだけ暑かった夏は、あっという間にいなくなってしまったようです。
保育所では運動会の練習が熱を帯びてきました。
10月15日に向けて、少しずつできることを増やしています。
今日、以上児さんは午睡をやめて、益田翔陽高校に行って来ます。
マツボックリを使って作品づくりを企画していただいているとのこと。
いまからワクワクしています。

第一回参観日
2017-06-10
6月10日。
今日は第一回目の参観日でした。
今回のテーマは≪お魚≫。
JFしまねの方にお越しいただき、捌き方や、種類、色々なことを学びました。
最初は見学。
大きなタイを捌いていただきます。
続いて体験。
旬の魚、アジを3枚おろしにしてみました。
お父さんやお母さん、JFしまねの方に教えていただき、子どもも大人も3枚おろしに挑戦しました。
続いてはケンサキイカの足を引き抜きます。
うっかり墨袋を破いてしまい、あたり一面マックロクロスケになる子もチラホラ。
これらはそれぞれ昼食に変身します。
昼ごはんができるまで、今度もお勉強タイム。
本物の魚や貝を見せてもらいながらいろいろなことを学びました。
タイのシッポで養殖物と天然物が分かること、みなさん知っていましたか?
見ていると刺身で食べたくなってきましたが、その衝動は抑えつつ、昼食の準備に移ります。
本日のメニュー。①鯛めし(かまど炊き。おこげ有)②アジの南蛮漬け③トビウオのつみれ汁④ケンサキイカの煮物⑤アジの梅干風味
Aさんいわく「ここ数食で一番のごちそうじゃー」。
Bさんいわく「かまどのご飯はまったく違うのー。うまい。」
Cさん人いわく「南蛮づけおいしいねぇ。」
Dさんいわく「お汁の中のトビウオのつくね、こりゃーうまいで。」
Eさんいわく「梅風味、うめー。」
みなさん、喜んでおられました。
子どもも大人も大満足。
とてもたのしく、おいしい参観日になりました。

花育 ~翔陽高校訪問~
2017-06-10
今年度、翔陽高校の生徒さんの提案で実現した≪花育≫活動。
花に触れ合うことで子どもたちがどのような反応をするか知りたいとのことで、年間を通して一緒に活動を行うことになりました。
今回は翔陽高校を訪れての活動。
苗の芽をポットに移す作業を体験しました。
たくさんある小さな芽の中で大きいものを選び、フォークで拾い上げます。
あらかじめ準備していただいていたポットにその芽を移します。
最初は緊張していた子どもたちも、次第に打ち解けて楽しそうに活動を行いました。
次回は7月。
成長した苗を保育所に持ってきていただくことになっています。
選び取って植え替えた芽。
大きく成長していればいいなぁ。

大道山にて
2017-05-09
5月8日は中西のシンボル大道山にある一畑薬師の縁日の日だそうです。
恥ずかしながら今年まで知りませんでした。
その縁日に合わせて数年前から大道山健康ウォーキング大会が開催されていたようです。
平原公園から大道山の山頂までを往復するコースと山頂経由で一畑薬師堂を目指すコースがありました。
大道山山頂は卒園遠足で毎年登っているので今回は一畑薬師まで足を延ばし、薬師堂にお参りしようということでばら組さんと参加しました。
約40名の参加者さんと楽しくお話をしながらの登山。
山頂では鯉のぼりが泳いでお出迎えしてくれました。
お楽しみ抽選会もあり、興奮しながらの小休止。
そこから大冒険の始まりです。
急な斜面をロープにつかまりながら慎重に下っていきます。
下りきったと思ったら左手には断崖絶壁・・・
崩れかけた道や、笹や落ち葉で滑りやすくなっている道、そこらじゅうにタケノコが。
登り下りを繰り返し、足を取られたり転びそうになりながらも頑張ってがんばって歩きました。
そしてついに薬師堂に到着。
さっそく薬師堂にお参りして、その後景色を楽しみました。
お参りに来られていた参拝者の皆様にも声をかけていただき、アイドル化している子ども達。
参拝者の皆さんも子どもとお参りができてうれしそうでした。
境内に出店されていたうどん屋さんでうどんを購入し、お家から持ってきたおにぎりを食べ、しばらく薬師堂を楽しみました。
帰りはお腹も満たされて軽い足取りで山をくだりました。
今回、大道山の新たな姿を見つけることができ、子どもたちにとってもよい経験になったことと思います。
車での帰り道、郵便局の前で車を止め、大道山を指さしながら移動した距離を伝えました。
自分たちが歩いた距離に驚きを隠せない二人でした。
これからも中西のシンボル、大道山と上手に付き合いたいと思っています。
